こんにちは、にしのです。
日経平均株価が凄いことになってますね~
なんとザラ場高値で35,800円越えしましたから。
もの凄いスピードで上昇してますけど、海外の方がETF主体で買ってるみたいですから、日経平均構成銘柄の超大型株ばかりが恩恵を受けて、個人が主体の中小型株には全く恩恵がないっていう状況みたいです。
新NISA成長枠の追加銘柄と1月13日現在の状況
追加した銘柄は、あの薬の双璧のひとつ
さて、そんな動きを日経市場はしていますが、米国市場も負けずに上昇しています。
新NISA成長枠で購入した米国株の動向をチェックしていると、使い切っていたと思っていた枠にもう少しだけ余裕があったみたいです。
その額、日本円で１３万円ほど。
もう枠を埋めるべき銘柄はすぐに頭に浮かびました。
ノボ・ノルディスクです。
イーライ・リリーよりも先に肥満薬「ウゴービ」を出したデンマークに本社を置く医薬品企業です。
米国内での肥満薬はイーライ・リリーの販売力の方が強そうですけど、米国以外ではノボ・ノルディスクの販売力も負けてないでしょう。
さらに誰もが楽して痩せられるなんて、肥満という診断を受けていなくても欲しい薬になるでしょうから、エヌビディアのように長期で成長するはずと楽しく妄想できます。
7株ほど購入して、残った金額でベライゾンを数株追加、さらに残った数千円はeMaxis slim S&P500で埋めました。
結果、NISA成長枠の残額は５９円。
米国株をドルで買ってますから、このぐらいの端数はしょうがないですよね。
新NISA成長枠の状況
新NISA成長枠全体の1月13日（土）の状況です。
＋10％超は、スーパー・マイクロ・コンピュータ、イーライ・リリー
若干のプラスが、マイクロソフト、ビザ、ベライゾン、ウォルマート
マイナス圏にいるのは、ブロードコム、シンタス、ダナハー、ペプシコ、ノボ・ノルディスク
そして全体の損益額は、+$439.69(+2.63%)となってます。
滑り出しは、なかなか順調です。
このペースで進みつつ、早く全部の銘柄が安定したプラス圏にいてくれるようになってほしいところです。
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