こんにちは、にしのです。
先週は、日本的には年度末でした。
まあ、外国株には特に関係ないって言えば関係ないですが、日本人としては、ちょっとした節目でもあるし、外国株には1四半期の終了ですからね。
4月に入れば、日本株も外国株も動きが変わってくるんでしょうけど、実際、どんな動きになるんでしょうね。
米国金利状況が怪しくなってきたんじゃないか
私の新NISA成長枠を埋めている米国株に大きな影響を与える米国金利ですが、FOMCの結果などから米国金利は今後下げていきますよっていう雰囲気が出ている重要人物の発言が多いように思えます。
一方、米国の経済指標なんかを拾ってみるとなんか経済強そうだし、SP500は最高値をバンバン更新するし、ダウも40,000まで行きそうだし、ホントに利下げするんですか?っていう感じがするんですよ。
とりあえず、金利上昇は止まってくれて、米国の経済が弱まらずに、いわゆる、ソフトランディングに成功したとすると、米国金利ってこのまま高止まりするんじゃね?っていう風に思えてしまうんですが、どうですかね?
となると、金利の下げを見越して上昇しつつある、米国のグロース株あたりがどこかで失速or下落する可能性があるわけで、SP500の最高値更新に浮かれてばかりはいられないですよね。
まあ、大統領選挙がありますから、選挙が終わるまでは株価は上を見ていていいんでしょう、とは考えているんですけどね。
新NISA成長枠の状況(3月23日現在)
SP500が高値を更新しているわりには、ワタクシの新NISA成長枠は前週に引き続き弱まった動きになってます。それでも好調であることは変わりないので、いずれはSP500に負けずに高値更新を取り戻したいですね。
+240%超え:スーパー・マイクロ・コンピューター
+30%超え:イーライ・リリー
+20%超え:なし
+10%超え:ブロードコム、ノボ・ノルディスク、マイクロソフト、ウォルマート、シンタス、ベライゾン・コミュニケーションズ
+5~10%:ダナハー、ビザ
+1~5%:ペプシコ
全体の損益額は、+6,158.89(+36.85%)となっています。
含み益$6,000オーバーに復活してくれました。
このまま、伸びていって欲しいですが、さてどうなることやら。
やはり、鍵を握るのはブロードコムとスーパー・マイクロ・コンピュータの動向何でしょう。
根津神社
冒頭の画像は、根津神社の鳥居トンネル?です。
先日、初めて根津神社を訪れたんですが、根津神社って随分と立派な神社なんですね。
由緒正しき都内の神社っていう認識はあったんですが、もっとこじんまりとした神社だと勝手に思ってました。
冒頭の画像のように鳥居のトンネルもしっかりとありまして、案内してくれた友人の解説では、お願いごとをしながら北方面からくぐっていくといいらしいです。
境内のなかには、願いがかなう木というモノもありまして、もう生きている俗物であるワタクシは「株の運用が順調に推移して数年後には2億円まで到達できますように!」とお願いしてみたところです。
お金のことばかり願掛けしてしまいましたが、本来、根津神社は「縁結びのご利益」がいただけるパワースポットらしいので、想っている人との縁結びを願いたい方は、是非、一度参拝されるといいんじゃないでしょうか。
そろそろ、つつじが綺麗に咲くらしいので、そんな時期に合わせていくのがいいかもしれませんね。
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