好調な新NISA成長枠銘柄に変化の兆しか(2月19日)

新NISA投資

こんにちは、にしのです。
ただいま、2月19日(月)の日本市場が終わった直後です。
日経平均の終値38,470円で16.86円安と、もうちょっとでプラスでしたけど、十分な終わり方ですよ。日経平均は若干のマイナスになってますが、TOPIXやグロースは上昇してプラスで終わってますからね。
資金がしっかりと日本市場に巡っている証拠じゃないかと思います。

先週の新NISA成長枠銘柄は大きく動く

今日は米国市場はお休みですが、水曜日にはエヌビディアの決算という大きなイベントを迎えます。
その前段ってことなのかもしれませんが、先週は半導体関連の銘柄が大きく動きました。

好成績で新NISA成長枠を引っ張って来ていたスーパー・マイクロ・コンピュータが暴落といっていいほどの大幅な調整を迎え、ブロードコムなども下げてきました。
スーパー・マイクロ・コンピュータなんて金曜日だけで20%近くも下げましたからね。
株価1,200ドルを超えたと思ったら800ドル台まで、20%超を一日で下げてきましたので痺れちゃいます。

まあ、エヌビディアの決算を前に利益確定に走ったと思うんですが、もう完全に仕手株と化してるんでしょうね~

新NISA成長枠で購入していますので、動かすつもりはないですけど、なかなか凄い株価の変動幅です。
少なくとも2~3年は様子を見ていくつもりなので、まさかの含み損までは下落しないよう、願うばかりとなっています。

半導体関連銘柄は大幅調整するも全体としてはプラスに

半導体関連銘柄に大幅調整がありましたが、全体としては先週も無事にパフォーマンスはプラスとなっています。イーライ・リリーとノボノルディスクの肥満薬コンビが堅調です。
他はジワジワと地味に上がっている、という感じでしょうか。

では、先週末までの新NISA成長枠の状況です。

+170%超え:スーパー・マイクロ・コンピュータ
+30%超え:イーライ・リリー
+10%超え:ブロードコム、ノボ・ノルディスク
+5~10%:マイクロソフト、ダナハー、ベライゾン・コミュニケーションズ、ビザ、ウォルマート
+1~5%:シンタス
+1未満:ペプシコ

全体の損益額は、+4,339.39(+25.96%)となっています。
先週比+300ドルぐらいですかね。

エヌビディアの決算でどうなるのか

今週はもうエヌビディアの決算がビックイベントになっていて、多分、良くても悪くても、一旦、半導体関連銘柄は下げてくるような気がしてます。

一旦下げて、持ち直してくるのがどのあたりのタイミングなのか、によりますが、基本、大統領選挙がある秋までは、上げてくるもんだと勝手に思ってます。

企業が成長さえしていれば、株価が大きく下がっても復活してくる事例として自身で保有しているクラウド・ストライクがあります。
旧NISA枠で購入・保有していますが、金利の上昇で購入価格から五分の一程度まで下落したものの、今は完全復活しています。

こうして考えてみると、短期の株価の上下動に動じてはならない新NISA枠での投資っていいですよね。
購入してジッと我慢するっていうのを自分に強要できますから。

まずはエヌビディアの決算ですね。
さてさて、どうなることやら。

セラヴィ・ナガノ

冒頭の画像は、新宿御苑駅から徒歩圏内にある「セラヴィ・ナガノ」というカジュアル・フレンチのお店の鴨胸肉のロースト。
こちらに最初に食べに来たのはもう15年ぐらい前じゃないかと思いますが、当初はめちゃくちゃ安い設定でコースを出されていて、全然、予約が取れない店だったんですよね。
今は、ある意味、適正価格(それでもリーズナブルだと思いますが)になっているので、普通に予約も取れるようになっていると思います。
大体、半年に1回ぐらいのペースで食べに来ています。
ちょっとお店が終わる時間が早めですが、美味しいお店ですよ。

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