夏枯れ相場で仕込む銘柄

日本株投資

こんにちは。
Facebookページの方ではいろいろと記載していましたが、こちらのブログの方は久しぶりの更新になります。

Facebookページでは、梅雨真っ只中の6月10日に、恩株となっている3銘柄(神戸物産、インフォコム、朝日インテック)と株主優待目的銘柄、Jリート銘柄以外は全て利益確定するよう記載をさせて頂きました。

この利益確定で、相当の利益が出た状態となったと同時にキャッシュ比率が非常に高くなっていたと思います。

この高いキャッシュ比率を保持しながら我々が待っていたものは、

1.各企業の第一四半期決算と通期業績の見通し状況

2.通期業績見通しと今後のコロナ禍での強い業界と弱い業界の明確化

3.好調な決算を出した銘柄の決算直後の不思議な株価下落

の3つです。

この3つ全てに当てはまったのが、すでに恩株で長期保有銘柄となっているインフォコム(4348)です。
また、2つ当てはまったのが、綿半ホールディングス(3199)となっています。

決算発表は9月10日の予定ですが、コロナ禍での強い業界であるホームセンター、スーパーと言った業界で、高値更新を連発している成長期待銘柄である神戸物産(3038)は適度に株価が調整した際に買い増ししたい銘柄です。

コロナ禍でのお盆の週のとなる今週にこの3銘柄を仕込んでみてください。

短期で2倍になるような銘柄ではないですが、今の時期に仕込んでおけば、ジリジリと着実に株価は上昇していってくれると思います。

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