日本株、凄いですよね~
バブル後最高値を更新して、さらにＳＱなんて36,000円超えてましたよね？
今年の賃上げが上手くいって、いろいろな物価が適正に原価上昇を反映して商品価格に反映出来れば、まさにデフレ脱却、日経平均も最高値更新っていう風になるとは思ってましたが、こんな急な上昇はホントに想定外でした。
握力発揮と決算跨ぎ回避と
日経平均上昇の原動力は、中国株から日本株に大移動してきた海外資金らしいんですが、まあ日経平均ETF買ってるみたいですから、大型株しか恩恵うけないですよね。ユニクロとか任天堂とか。。。
それでも保有銘柄のなかで、東京海上とか三菱商事、三菱UFJ、INPEXなんかもあるので、そのあたりの銘柄は全体の大きな上昇の流れに乗ってきている感じはしています。
まだまだ握り続けろ！
ただ、損保とか商社とか銀行とか、そこそこ利が乗ってきているので、利確したい衝動にかられるんですよね~
知り合いの投資家さん達からは、ここはどこまで握っていられるかだぞ~！って言われるので、なんとか頑張って握ってますので、今月いっぱいは相場全体の流れを俯瞰しながら握力を発揮して握り続ける方がいいんでしょう。
頑張って握っておきます。
決算跨ぎの躊躇とスルスル上昇してきたヤツ
そんな中、昨年の私の利益の源泉となってくれた２つの銘柄のうち、ひとつは全部利確、ひとつは一部利確をしました。
霞が関キャピタル
全利確したのは、１２日金曜日の場が終わった後に決算発表をする霞が関キャピタルです。
これ、6,900円台で追加購入していた分が残っていて、年明け早々に9,000円台に戻ったらすぐに下落しちゃったんですよね。
そんな中、11日木曜日に、どうもレオスが買い向かってくれたみたいでスルスルと上昇を始めて、昨日、１２日には9,200円を突破するまでになったんです。
なので、その上昇の流れの中で、9,120円のところで全部利確しておきました。
場が終わった後の同社の決算内容は、全然良かったんですけど、まあサプライズ感があったかどうかというと微妙な気もするので、もし月曜日に決算明けのよく分からない価格下落ということになったら、少し買っておいてもいいかなと思ってます。
南海化学
全部ではないですけど、一部利確したのは南海化学。
南海化学は、それなりの数を持っていた昨年は5,000円を超えたところで利確したんですが、その後、ズルズルと下落してきて4,200円台の時に、もう一回、エントリーしたんです。
で、ここのところ、4,100～4,200円台でウロウロと調子悪い感じで株価低迷してたんですけど、こちらも今週後半にスルスル上がりだしたんですよね。
上がり方がなんか怪しかったので、ここは半分ほど利確しとこう、ということで、4,560円でバババッて利確しておきました。
もしかたら、南海化学は、ちょっと利確するのが早かったのかもしれませんけど、日経平均に連動するような銘柄でもないですしね。
まだ、半分残ってますからここからは次の2月14日の決算跨ぎをするかどうかを悩みつつ、株価推移を見守っていきたいとおもってます。
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