上下に動きが激しかったスーパー・マイクロ・コンピューターがS&P500銘柄に採用(2024年新NISA成長枠の状況3月4日現在)

新NISA投資

こんにちは、にしのです。
確定申告作業が終わらず、先週は未更新、今週は週明けの本日火曜日に新NISA成長枠の状況報告となってしまいました。
先々週はエヌビディアとスーパー・マイクロ・コンピューターが随分と大きく下落しましたが、先週にはしっかりと復活。
さらに週末にはスーパー・マイクロ・コンピューターがS&P500銘柄に採用されることが伝わり、週明け早々に大きく上昇して下落したことがなかったことになりました。

エヌビディアは生成AI開発ツールのプラットフォームビジネスで強いらしい

前回の決算で物凄い業績実績と今後の業績予想を発表したエヌビディアですが、ちょっと調べてみると生成AIに必須となるGPUを提供しているというだけではなく、生成AIを開発するためのツールを実装したプラットフォームを提供していることで、誰も崩せない牙城を築いているそうです。

同じように生成AI開発ツールとプラットフォームの提供でエヌビディアを追う企業にAMDがいますが、どうやら、わざわざAMDのツールに乗り換えてまで生成AIを開発する利点がないらしく、それゆえエヌビディアの牙城は強固になっているそうです。

米大統領選挙はバイデン対トランプに決まった感じがしますね

そんなエヌビディアの強さが続きそうな個別株状況ですが、相場全体に多大なる影響を及ぼす米大統領選に大きな動きがありましたね。

今日、3月5日のトップニュースといえば、米国の最高裁がトランプさんのコロダド州の大統領予備選挙に参加を認める判断を下したことなんじゃないでしょうか。
これで共和党の候補はトランプさんで間違いないでしょうから、バイデンさんとトランプさんのどちらかに健康上の不測の事態が起きなければ、もう一騎打ちで間違いないでしょう。

一般的に二期目になる大統領が存在する場合、現職大統領が圧倒的に有利らしいですが、今の米国の状況を鑑みると、バイデンさんがトランプさんを圧倒できるほど強いかというとそんなことはないと思います。

もうどちらが勝ってもおかしくない状況になり、さらにどちらが勝っても大きな混乱が続くことになるんじゃないでしょうか。

このあたりの混乱を見据えて、米国の株価がどう動いていくのか、っていうのは難しいところですが、いかんせん新NISAの制度を使った運用ですので、売り買いできるのは年に一度ということを踏まえて運用するしかないですよね。

どちらに転ぶか分かりませんし、どちらかに転んでもきっと大丈夫だろう、と思える銘柄を選んで新NISA成長枠で運用していますが、さてさて今年の米国株市場はどうなんですかね~

新NISA成長枠の状況(3月4日現在)

そんな動きの激しい米国の個別銘柄で運用している新NISA成長枠の状況です。

+260%超え:スーパー・マイクロ・コンピューター
+30%超え:イーライ・リリー
+20%超え:ブロードコム
+10%超え:ノボ・ノルディスク、マイクロソフト、ダナハー、ウォルマート
+5~10%:ベライゾン・コミュニケーションズ、ビザ
+1~5%:シンタス
+1未満:ペプシコ

全体の損益額は、+6,402.1(+38.30%)となっています。
先週比+2,000ドルぐらいです。
メチャクチャ好調ですが、スーパー・マイクロ・コンピューターのおかげですね。

現物をポートフォリオに組み込むのも良さそうです

画像は先日ちょっとした集まりの私以外のみなさんの腕時計(全部ロレックスかな?)の集合写真です。

ここに写ってる腕時計の時価を合計すると1億超えになるらしいです。
ロレックスが高騰している話は聞いたことがありますが、この日は時計好きの方が多くて、話を伺っていると最近の腕統計事情はもの凄いことになっているそうです。

少年マガジンに連載されていた漫画家さんも居たんですが、やっぱり所有している腕時計は銀行の貸金庫に保管しているとのこと。
確かに時価3千万以上もするような腕時計を何個も自宅で保管というわけにはいかないですよね。

株式は企業の成長に伴って株価も上昇していくのが基本ですが、常に相場の暴落ということは想定していないとならないわけですから、こういう高級腕時計というような現物投資というのも資産ポートフォリオに加えておいてもいいかもしれませんね。

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